YチェアCH24 Y-Chair 商品一覧
Yチェア オリジナルサイズ
Yチェア 日本サイズ
Yチェア各仕様の特徴について

Beech/ビーチ材日本名:ブナ

Oak/オーク材日本名:ナラ

Ash/アッシュ材日本名:トネリコ


Soap Finish /ソープフィニッシュ
表面に塗膜をつくらないため、木が持つ本来の感触や質感を保ち、キズがついても表面をサンドペーパー等で研摩することができるので、補修も比較的簡単にできます。
ソープフィニッシュに使用される石鹸は、天然素材を原料とした自然石鹸です。
デンマークではソープフレークというフレーク状の石鹸を使用しますが、日本では洗濯石鹸やふきん洗い用などの自然石鹸が代用できます。
(石鹸は無香料・無着色のものを使用し、化学的に合成された洗剤は使用しないでください。)
Oil Finish /オイルフィニッシュ
オイルが木部に浸透するため濡れ色になり、木の自然な色を際立たせます。
また、使い込むほどに、深みのある落ち着いた色に変わってゆきます。
オイルを施すことで木の表面が保護されるので、取り扱いは容易です。
また、表面に薄い膜をつくりますが、ソープフィニッシュ同様、キズがついても表面をサンドペーパー等で研摩することができるので、補修も比較的簡単にできます。
Clear Finish/合成樹脂塗装(クリア塗装)
日々の取扱いは最も簡単ですが、家具を使用している間に起こる塗膜のキズ・磨耗・劣化・剥離などは避けることができません。
それらの補修を完全にするには全体を塗装しなおすしか方法がありません。
また、クリア塗装の場合は紫外線が塗膜を透過するため、木部が日ヤケし経年変化同様に色が変わっていきます。


Paper cord/ペーパーコード
樹脂を含浸させた紙を縒った紐です。以前は収穫した麦などを束ねる等の用途で使用されていました。
従来の植物の茎や葉を縒った縄と比べ、紐の品質が全体にわたり均一であることや、座面として十分に強度があること、さらに使用感も優れている事等の理由から、1940年代頃から椅子に用いられたと言われてます。
ブランド別一覧
- GETAMA
- FREDERICIA FURNITURE
- Louis Poulsen
- Fritz Hansen
- J.L.Mollers
- Carl Hansen & Sons
- Erik Jorgensen
- NIELS ROTH ANDERSEN
- LE KLINT
- vitra
- ARCHITECTMADE
- STOKKE
- MatzForm
- Arne Jacobsen
- mater
- VERPAN
- kitoki
- JAKOBSSON LAMP
- naver collection
- DANISH RETRO
- LIGHTYEARS
- yamagiwa
- Frank Lloyd Wright
カテゴリ別一覧
デザイナ別一覧



本国(デンマーク)では、ウェグナーがデザインしたままのSH45cmで販売されております。
日本では、日本人の体型に合わせて2cm低いSH43cmで販売されております。


ウェグナーがデザインしたチェアは、その美しさに高い評価を得ています。日本では体型に合わせて脚部を2cmカットしたSH43cmが販売されております。しかし2cm脚部をカットすることで本来の美しさが十分に出ているとは言えません。

世界中にニーズのあるYチェア。使い続けることで将来ヴィンテージ品として売ることも可能です。オリジナルサイズの場合、日本に限らず世界中を対象により高い金額でヴィンテージ品を販売することが実現します。

日本人男性の平均身長は、1950年の160.3㎝から2007年の171.5㎝へと10㎝以上、7.0%の伸びである。平均身長がこの間一貫して伸びている姿が印象的である。一方、日本人女性の平均身長も、同時期に、148.9㎝から158.3㎝へとやはりほぼ10㎝、6.3%の伸びであり、男と同様、一貫して伸びている。もっともこの数年、横ばい傾向に転じた可能性も見受けられる。

