ラウンジチェア (PK20)レザー インディアンレッド




スプリング スチールベースの曲線によって、全体の美しさ・空中に浮いているかのような座り心地を実現しています。

エレガンスレザーは、天然皮革の銀面模様がそのまま生かされているため、とても柔らかく風合いのある革です。
ラウンジチェア (PK20)について
ポール・ケアホルムによるデザインの快適かつエレガントなイージーチェア、PK20。そのシート部は、フレキシブルなマットクローム仕上げのスプリングスチールのベースに支えられています。当初PK20は、革製家具を生産する際に残るひも状の革部分を最大限に利用しての生産が検討されていました。しかしながら実際には、革製家具生産の際に残る革に均等な革質を得ることは難しく、高品質な家具を作るために残り革の利用は断念するに至りました。■展示:大分県中津市 【中津店】商品価格
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お問い合わせ下さい。(メーカー定価:1,669,800円)
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商品詳細
- 色
- インディアンレッド
- サイズ
- W80 x D71 x H89 x SH37 cm
- 材質
- レザー
- 納期
-
ご注文後4.5-5.5ヶ月程度でお届けします。
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デザイナー情報
Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)

Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)は、家具職人としての修業を受けた後、デンマーク美術工芸スクールで学びました。 建築素材に強い関心を持っていた彼は、家具の素材としては当時まだ一般的ではなかったスチールも、木などと同様、芸術的な繊細さをもつ天然素材であると考えました。卒業後はフリッツ・ハンセン社に約1年間勤め、その間に重要なチェアのプロトタイプを数多くデザインしています。1955年よりケアホルムは、家具メーカー:アイヴィン・コル・クリステンセン社との関係をスタートさせ、その協力は1980年にケアホルムが51歳の若さで亡くなるまで続きました。